美濃加茂市女性の活躍支援の新しい拠点になる施設、”リオラ”に伺い、センター長をされている小畑さんと、スタッフの坪井さんからお話を聞いてきました。
センター長 小畑さんインタビュー
リオラってどんな場所なんですか?
学生
小畑さん
女性の就労支援や、子育て相談などを支援する施設です。
友人にも話しにくいことを話せる場所を目指しています。
「色々相談してスッキリした。」と言ってもらえる場所にしたいですね。
友人にも話しにくいことを話せる場所を目指しています。
「色々相談してスッキリした。」と言ってもらえる場所にしたいですね。
どのような方がいらっしゃっているんですか?
学生
小畑さん
子ども連れのお母さんが多いですね。
オープンして間もないですが、有り難いことに多くの方に訪問いただいています。
オープンして間もないですが、有り難いことに多くの方に訪問いただいています。
相談を受けた時に、心掛けていることはありますか?
学生
小畑さん
同じ女性として、ご相談者の方に“共感”すること。
前向きになってもらえるような言葉かけをしています。
日常生活の悩みやストレスを吐き出して、次に向かおうという気持ちになってもらえれば嬉しいですね。
前向きになってもらえるような言葉かけをしています。
日常生活の悩みやストレスを吐き出して、次に向かおうという気持ちになってもらえれば嬉しいですね。
Re:olaってどうやって出来たんですか?
学生
小畑さん
市民の皆さんの声から誕生しました。
女性の活躍を支援している代表の人たちの要望を取り入れるなど
皆さんのご要望にお応えできるような場所づくりを心がけています。
女性の活躍を支援している代表の人たちの要望を取り入れるなど
皆さんのご要望にお応えできるような場所づくりを心がけています。
リオラスタッフ坪井さんインタビュー
ここで働くきっかけは何ですか?
学生
坪井さん
以前は旅行センター窓口で働いていました。
広報の募集を見て、こちらで働きたいと思い応募しました。
広報の募集を見て、こちらで働きたいと思い応募しました。
“リオラ”の様子について教えて下さい
学生
坪井さん
9月21日にオープンしたばかり。
まだまだ知名度が低いと感じています。
保育園やアピタでチラシを配っています。
かしこまらずのんびりとした環境で、じっくり相談できる施設です。
いらっしゃった方がくつろげるような優しいスペース作りを心がけています。
まだまだ知名度が低いと感じています。
保育園やアピタでチラシを配っています。
かしこまらずのんびりとした環境で、じっくり相談できる施設です。
いらっしゃった方がくつろげるような優しいスペース作りを心がけています。
相談の様子はどんな感じですか?
学生
坪井さん
来訪者は、1日に二組ほど。時間は平均1組30分程度です。
また月に1度、園長先生に来ていただき、入園についての相談などをしてもらっています。
また月に1度、園長先生に来ていただき、入園についての相談などをしてもらっています。
相談されるのって難しくないですか?
学生
坪井さん
そうですね、たしかに簡単ではありません。
同年代の方と、上の年代の方とは、応対の方法も変わってきます。
お母様がいらっしゃる場合、小さいお子様も一緒にいらっしゃる事が多いので、
相談の前に少しリオラで遊んだりしてリラックスしてもらう等、相談しやすい環境づくりも心がけています。
同年代の方と、上の年代の方とは、応対の方法も変わってきます。
お母様がいらっしゃる場合、小さいお子様も一緒にいらっしゃる事が多いので、
相談の前に少しリオラで遊んだりしてリラックスしてもらう等、相談しやすい環境づくりも心がけています。
最後に坪井さんの意気込みを教えて下さい!
学生
坪井さん
来所される方との本音が聞ける関係づくりが出来るようになりたいです。
目線を合わせることの大切さ、話し方、敬語、親しみやすい言葉・・・
などなど学ぶことは多いですが頑張っていきます!
目線を合わせることの大切さ、話し方、敬語、親しみやすい言葉・・・
などなど学ぶことは多いですが頑張っていきます!